ERPとMAなどのちょっとした情報

中堅企業向けのERPとMAなどのちょっとした情報とか、いろいろです。

MAの商談にて

・WEBサイト訪問者が1,000件(人)/月

・販売前のWEBサイトへのお試し版の申し込みは5件/月

・商談件数は1件/月

・受注件数は0.5件(1件/2ヶ月)

・外部の有料サービスにより訪問者の会社名まではおおよそ分かるが、個人名が分から

 ないのでなんも利用価値なし


  こんな状況で売り上げを増やしたいとお困りのお客様がいます。


  MAを使っていただければ、いろいろ改善できそうな雰囲気ありありです。


  改善結果をご報告できるよう頑張ります!おそらく7月以降です。

Webサイトのリニューアル

大変遅くなりましたが、弊社のサイトをリニューアルしました。

事後になりましたが、WordPressとLeadsquaredの操作説明を昨日受けました。


WordPressだったらEXCEL初心者(私)でも編集できます。

早速Newsを最新に更新できます。

古い情報が平気で掲載されていると「こんな会社大丈夫??」って思われるので、「それだったらWebサイトない方がいいくらい」と先々月のMAのセミナーの中の1コマで話があり、「全く更新されていない自社サイトはやばい!」と思ってましたが、こまめに更新できることで解消できます。


LeadSquared 普通に使えます。この価格で普通に使えるのであれば問題なし!

来月から少しこれでERP系の製品を営業してみようかと。

早速LeadListをUPしてみました。


MAの実体験と関連して

MAの実体験の際にもう一つ体験したことがありました。
その時は外資系のSaasの日本法人の立ち上げをしていました。グローバル企業のお客様が特に関心を持っていただく製品で、セリングの中心は製品デモでした。
ある時、とあるスーパーグローバル企業様からデモのリクエストをいただきました。
中国と英国と米国のそれぞれの現地責任者向けの英語でのデモでした。少し前の感覚であれば、それぞれの国にPC持参して出張して一大イベント(マイルがたまって(笑))だったのですが、Saasの毎月の課金も大したことない金額だったので、そんなコストはかけられず、3回ともWebミーティングの仕組みを使って完全リモートで実施しました。
その結果全く問題なくクロージングできました。契約は日本の本社でしたので数回は訪問しましたが、要件のほとんどはメールで済みました。
(因みになのですが、その時のソリューションはエリート社員(将来の幹部候補)を管理するシステムでしたが、エリート社員の人数が少なくてびっくりしました。大企業のほとんどの人は幹部になれないんですね。)
このケースは、お客様側に「無駄な労力を使わせない。」というご認識もあり、非常にスムーズにいきましたが、まだまだ営業は足で稼げ!式なベンダ側とお客様側の風潮はあって、それがクラウドを普及させる妨げになっている場合も決して少なくはないと思います。B2Bのビジネスとはいえ、対面の営業が必ずしも必要ではなく、MAやWeb会議の仕組みなど利用して合理的に営業を行うことによって、対応のスピード感と対応の品質をあげることを考えねばならないと思いつつ、ほんの少しではありますが新しい仕組みを考えております。B2C向けもですが、少しづつやってます。